人気資格ランキング

末期的状況の日本経済。昇給は数年間据え置きされ、ボーナスカットも珍しくはなくなるのはおろか、大企業であれいつ倒産しても不思議ではありません。現在、私たちの生活を守ってくれるのは国でも会社でもなく、自分自身です。

そんな状況下にあって、自分のスキルを高め価値を上げてくれる武器、それが資格です。このサイトは、資格を取得し就職やキャリアアップを図る方や年収アップを目指す方、そして、独立を計画する方など資格取得を検討する方に向け有益な情報を提供し応援、サポートをすることを目的としています。

まずは現在どのような資格が注目され、人気を博しているかを確認するため、受験者数の多さからランキングしてみました。みなさんが受験や学習を検討している資格はランキングされているでしょうか。

人気資格ランキング
順位 資格名(実施年) 受験者数 合格者数 合格率
1位 宅地建物取引主任者(H21) 195,515人 34,918人 17.9%
2位 介護福祉士(H22) 153,811人 77,251人 50.2%
3位 TOEIC(H22.5) 118,743人 - -
4位 日商簿記検定3級(H22.2) 95,092人 17,906人 18.8%
5位 行政書士(H21) 67,348人 6,095人 9.1%
6位 日商簿記検定2級(H22.2) 66,330人 8,244人 12.4%
7位 基本情報技術者 (H22.S) 65,407人 14,489人 22.2%
8位 社会保険労務士(H21) 52,983人 4,019人 7.6%
9位 FP3級・実技(H22.5) 50,190人 31,243人 62.2%
10位 社会福祉士(H21) 46,099人 13,436人 29.1%

資格も世相を反映する社会の鏡

圧倒的な人気を誇るのが、宅地建物取引主任者、いわゆる宅建です。1958年の創設以来、毎年申込数は20万人を超す人気資格の筆頭といえます。また、2位には高齢化社会を反映した介護福祉士がランクイン。3位のTOEICは外資系のみならず、海外進出が当たり前となった日本企業においても定番の資格です。

また、経営の基盤である経理知識を身につけられる定番の簿記が2、3級ともにランク入り。漫画やドラマにもなった行政書士も人気の様子。そして、労働問題が顕著化する昨今を反映し社会保険労務士が8位に食い込み、ファイナンシャルプランナー(FP)試験の受験者数増も、「貯金から投資へ」という投資ブームなど、資産運用への気運の高まりが反映されたものでしょう。